「もっと優しい旅への勉強会」定例会報告

2002年6月 定例会の報告

「もっと優しい旅への勉強会」2002年総会。
去る6月29日(土)13時より、JATA会議室にて、総会・6月の例会、および場所を移しての親睦会が行われました。紙面にてご報告いたします。

◇2002年総会
1時15分紙事務局長(当時)の司会で開始。議長には村上昌則さんが選出されました。現在会員数は、個人会員134名および法人会員が10団体です。当日は出席者が17名、任中が81通届いていますので。合計数98、よって過半数を超えていますので、会則により本総会は成立致しました。 当日の議事の順序とは異なりますが。この総会で2002年度の運営委員他が承認されましたので紹介いたします。その他の議案の報告についても紙面の関係上、これも当日の議決の順番とは異なりますがすべて承認されました。また久々に出席者の自己紹介タイムが設けられ和やかな総会になりました。

■2002年運営委員

運営委員・代表  草薙威一郎
運営委員・副代表  田中恵美子・曽根原純・紙純輔
運営委員・事務局長  吉田岳史
運営委員・会計担当  小野鎮
運営委員・プログラム担当  森安恵・神田幹雄・畠山 隆
運営委員・広報担当  丹羽叡・成瀬史恭・石倉康範・室井孝王
運営委員・会報担当  木村朋子・行武厚子
運営委員  山田勝宏・重岡利栄子
会計監査  村上 昌則
学び隊隊長 非承認事項 曽根原純

各運営委員からの報告

2001年度活動報告

■代表 草薙威一郎  例会のお話にて報告
■副代表 成瀬史恭(下記広報委員のところ参照)
■副代表 田中恵美子
会の運営に携わり、JATAトラベルマートのアンケート調査及び他国ブースとの交流勉強会例会の受付、司会、その他連絡調整等各部門の支援を行った。
■事務局長 紙 純輔

通常業務

  1. 会員名簿の管理:入退会者を把握し、名簿へこれを反映する。
  2. 事務局(オフィス キヌタ)との会員および外部との通信などの確認、処理。
  3. 定例会事務:受付簿の作成、管理。当日会費の徴収と会計への引継ぎ。定例会の司会。
  4. 会報発送業務への協力。(発送用タックシールの作成と発送担当者への送付)
  5. その他の業務
    運営委員会の開催の手配、各種催し物の事務、連絡などへの協力
  6. 懸案事項
    • 会費未納者への対応
    • 会員名簿の作成

■会報担当 木村朋子、行武厚子
昨年度は会報12回をとどこおりなく発行した。講師とのコミュニケーションも限られた時間のなかで十分とはいえないまでもやれたのではないか。
特筆事項としては11月から12月行われた、JATAトレードショウの、告知、経過 報告 アンケートを詳細に掲載し、ブースに来場された方に当会の入会案内、並びに最新の会報を送付したことにより、十数名の入会者を迎えることが出来た。また11月頃より開始された当会WEBでも会報が読めるようになり、(課題でも有るが)より沢山のかたに記事を読んで頂くことが出来るようになった。
「優しい旅のメーリングリスト」の活発な書き込みを利用して会員の動向が分かり、これをきっかけに「コラム・行ってきましたこんな旅」を継続して掲載できるようになった。また会員の持ち寄り情報で「イチゴ狩り」特集の記事が出来たことは非常に意義が深いと思っている。
反省点:毎年のことながら、誤字脱字を無くすこと。より読みやすい紙面作りを目指して行きたい。

■プログラム委員 畠山隆、神田幹雄、山田勝宏
昨年の例会プログラム一覧。一年間下記のような例会を実施いたしました。

2001年

6月 いきいきと生きるための旅の役割について
日本障害者リハビリテーション教会 奥平真砂子氏
7月 東京湾納涼船ナイトクルーズ
8月 日本でもハンドドライブレンタカーを普及しよう(ユニドライブ)
あい・あーるけあ(株)落合克良氏・大館勝利氏
9月 高齢者など聞えに障害を持つ方の旅
当会運営委員 村上昌則氏
10月 私から見た「バリアフリー講座」
千葉YMCA千葉センター 愛洲久美子氏
11月 未来のバリアフリー旅行
(有)ベルテンポ・トラベル・アンドコンサルタンツ 高萩徳宗氏
12月 バリフリーハンドブック編集にかかわって
フリーライター 井上理江氏

2002年

1月 介助犬とはー介助犬と旅行の課題
日本介助犬アカデミー 専務理事 高柳友子氏
2月 銚子・犬吠埼バリアフリー温泉ツアー
3月 聴覚障害と旅行について
株)JTB 相良啓子氏
4月 船の旅とバリアフリー
トラベルフリーの会代表・元JTBクルーズ開発担当 杉山徹氏他
5月 精神障害者と旅行
全国精神障害者家族会連合会(全家連) 田所裕二氏
    

■広報担当 成瀬史恭、丹羽叡、高橋敦

  1. 「優しい旅 WEB」の開設
  2. マスコミ等の取材対応
    後述、「JATA2001 トラベルマート」を取材中の TVK(テレビ神奈川)のインタビューに応じた。(担当:石倉)
  3. 他団体との連携
    • シンポジュウム「旅客船におけるバリアフリー」(日本航海学会・日本造船学会共催、5 月23日)に参加し、会報(6月号)に報告した。(担当:丹羽)
    • 「第 13 回 JATA2001 トラベルマート」(11月29日~12月1日)に「バリアフリー旅行情報センター」を出展。詳細は、会報 12月号参照。(担当:石倉)
    • 東京YMCA英語ホテルサービス専門学校「バリアフリー講座」1月17~2月14日まで、5回にわたって、上記専門学校で「バリアフリー授業」をおこなった。詳細は会報 2月号・3月号参照。(担当:成瀬)
  4. その他、「年間活動計画」から
    • 入会案内の改定: 原案作成終了、'02年度の会費確定を待って、印刷予定。
    • 活動年表: IT 活用の一環として、作業中。(担当:石倉)

■学び隊担当 曽根原純

ここで新年度運営委員が承認され、司会も新事務局長 吉田岳史氏に交代しました。

[各運営委員より2002年度活動計画]

■代表 草薙威一郎 例会の御話の中で

■副代表候補 紙純輔・副代表候補 田中恵美子
代表を補佐し、会の活動、運営においての補足的役割を行う。
副代表 曽根原純(下記学び隊参照)

■事務局長 吉田岳史

  1. 通常業務(2001年度活動報告を参照)
  2. その他の業務
    • WEBサイトからの申し込み・問い合わせ等に関する対応方の整備(WEB担当者と連携)
    • その他事務全般
  3. 懸案事項
    • 会員への配布を目的とした会員名簿の作成およびこれに関する業務
    • 会費の入金状況の把握および未納者への督促を含めた対応

■会報担当 木村朋子 行武厚子

  • 今年度も期日に滞りなく会報を発行するために。
    • 分担制をやめその月の記事はほとんど一人で編集をしているので、すべてPC上の作業になった。そのため直前の記事の差し代え、レイアウト変更の対応が可能になるようにした。
    • コラム等の記事提供者には会報担当から、「原稿執筆のお願い」を出している。期日などきちんと知らせるようにした。
  • より良い会報の為に
    • 例会報告は出来るだけのことはやっているが、限られた時間の中で複数の人にチェックしてもらう方法はないか考えていきたい。
    • 例会案内を出来るだけ先の月まで掲載して行きたい。例会案内も「---について」ではなくなるべく具体的にお知らせしていきたい。
  • Webとの関連について
    • 会全体のことと関連するが、会員、非会員のサービスの違いに付いてHP開設であいまいになってきていると思われるので各位と相談して行きたい。
    • また、会報の文章では表現しきれない部分をweb上の写真でみることも出来、大変便利であるのでその部分は活用して行きたい。

■プログラム委員 森安恵、神田幹雄、山田勝宏、(畠山隆)
この一年間プログラム担当持ち回りということで毎月の勉強会運営されてきましたが、02年度より従来の形に戻します。まず過去の勉強会の講師、演題を分析し(以前は参加者が多かったのに最近減ってきている)、流動的な社会環境を鑑みながら、当勉強会会員のニーズに応えるようなプログラムを組んでいきたいと思います。
勉強会定例会に直接参加できない会員の方々のご意見も積極的に反映していきたいと思います。地方会員、海外会員の方々もこういう話を聞いてみたいという希望がありましたら、(具体的に講師名講演内容をあげてくださってもいいですし、)どしどし担当者までお寄せください。全員参加しているようなというのが夢ですが、もう一つなるべく早く、遅くとも一年後には半年先の予定をお知らせできるようにしたいと思っています。

2002年度旅行日程(予定)

  • 2002年7月 大洗海岸でキャンプ、花火大会、海水浴3連発
  • 2003年2月 東南アジアを見つめなおす  タイ・バンコクツアー(予定)

<コンセプト>
実際に勉強会で旅行してみるとよくわかりますが、この10年で沢山の人材が養成できたと思います。とても貴重な財産です。参加者の顔ぶれを見ると、手話通訳者、旅行社のスタッフ、バリアフリーをめざすホテルマン、同じくバリアフリー対応のバス・タクシーの運転手や飛行機の客室乗務員等等。さらに北海道から沖縄まで障害者問題に取り組むボランティアグループ、サ-クルとのネットワ-ク等があり、ほぼ「だれでも、いつでも、どこへでも」旅行に行けます。多いに「だれでも、いつでも、どこへでも」を実践し継続しようではありませんか!

■広報委員 丹羽叡、室井孝王、石倉康範、成瀬史恭
"もっと優しい旅"に関する、毎月の勉強会や旅行、キャンプなどのイベント、又分科会である「学び隊」など、当「勉強会」の活動を出来るだけ社会に伝え、「誰でも、自由に、どこへでも」旅が楽しめる社会環境の実現を目指す。

<基本姿勢>
「勉強会」の活動と成果を効率よく社会に伝える。

<具体的に>

  1. 「勉強会」での「成果」を、マスメディアを通じ、又昨年開設した WEB を活用し、広く社会へ発信する。
  2. 関連団体との連携
    • 「アジア・太平洋障害者の10年推進キャンペーン2002・大阪大会」参加にむけて、協力体制を整える。
    • JATA2003、旅行博に向けた準備を開始する。
    • 東京YMCA英語・ホテルサービス専門学校の「バリアフリー講座」を開講する。
  3. 「勉強会」企画の各種イベントの募集活動に、必要に応じて取り組む。
  4. 「勉強会」会員の募集活動に IT の活用も含め、取り組む。
  5. マスコミ等の取材対応の資料「活動年表」「我々の主張」作成に引き続き取り組む。
  6. 広報担当内の分担(目安)
    • WEB 関係:石倉・室井 イベント関係:室井・成瀬 研修関係:成瀬・丹羽
    • マスコミ対応:丹羽・石倉 責任者(必要なら):丹羽

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